昭和の女の日記帳

昭和の女が、空子(そらこ)海子(うみこ)元気な2人姉妹を高齢子育て中〜

7歳の自問自答。どうやって赤ちゃんできるの?

空子が小1の頃。

 

子どもがみんなする質問「どうやって赤ちゃんができるの?」に自ら回答を導き出した!

 

「愛し合ってる男と女がキスするでしょ?」

 

うんうん。

 

「そうすると、赤ちゃんのもとが男の人の口から女の人に流れて、それで女の人のお腹に赤ちゃんができると思うんだ」

 

おー!だいたいあってる!

うちのタマ

自転車3人乗りの帰り道。

前席に座っていた海子(5歳)が、たまたま手に持っていたキャラクターの名前を口にした。

 

うちのタマ知りませんか」と。

 

「キャーーッ!怖いこと言わないで!」

と空子(7歳)。

 

「?????」

 

海「うちのタマ知りませんか

空「うちの魂(タマシイ)要りませんか」

 

それは怖いなーー!

しかも似てるなー。

 

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晩婚さんいらっしゃい①

「いつかは結婚とは思うけど…」と先延ばしにしていた20代。

今でこそ若い結婚、若い出産の素晴らしさが声高に言われるけれど、われらロスジェネ世代ではそうでもなかったと思う。

(私のまわりだけ?)

 

趣味やらもあったし、人生の墓場とまでは思わなくても、自由が制限される(だろう)生活に躊躇がありました。

 

最近はすごく指摘されているけれど、卵子の老化や高齢出産の事なども、その頃の私はあまり知識も無く、考えても無く。

 

考えてないまま、でも「そろそろ年貢の納め時かな〜」と37歳で結婚。

そこで妊娠出産に関する様々な現実を目の当たりにするのです!

 

2歳年上のやはり晩婚の友人。

とっても美人でお肌も綺麗で、実年齢よりすごく若く見えたけどなかなか子供に恵まれず。

 

当たり前だけど、見た目なんて関係ないのよね。

内蔵は確実に年月を重ねている事実。

その友人は不妊治療するも数値が悪くて、程なくリタイヤされました。

 

治療話などを聞きながら私もやっと興味を持ち出し、高齢妊娠ブログや不妊治療ブログを読み漁るように。

そこで、やっと、私って気づくの遅過ぎ!ってことに気づいたのでした。

 

(つづく)